メモ帳(R5年)

2023/5/31

北朝鮮のミサイルって言うほど怖いか？地震台風よりはるかにマシでしょって思うが、Jアラートだのニュース速報だので大騒ぎするようになったのっていつからだろうか？

それもこれも最近の軍拡→増税の流れを呼び起こすために誰かが描いた青写真だったのかなあ。当時も怪しいなと思ったけど、本当にそんな流れになるとはね。

2023/5/30

フーディニというスウェーデンのアウトドアブランドにハマりました。「魔法のような着心地」を謳っているのだが、けっ！と思いながらデザインがミニマムで気取らない感じで40男でも着やすそうなので買ってみたら、もうこれ以外の服着たくねえわって思うレベルなんだよね。本当に。凄すぎる。特にwadi pantsというシリーズはヤバすぎ。Tシャツもフワッフワッのサラッサラッで他は着てられねえって感じ。

創設者が女性クライマーで、なおかつスタッフも女性やクライマーが多いとのことで、軽くて体の動きを阻害しない、機能的な服が揃っていて全部着てみたくなる。デザインも無駄なロゴとか最小限でほぼユニセックス。色合いも他では見ないような感じでいかにも北欧テイスト。

その最高の着心地が日本の高温多湿な気候と驚くほどマッチしており、その上アウトドアにも耐えられる耐久性も兼ね備える。これはカルチャーショックでした。ノルウェーのノローナも数年前からファンで着ているんだけど、今年はフーディニと出会って人生変わりました。いやはや、すごい。。難点は世界的な物価高もありトゥーエクスペンシブなこと😢　さりげなくオシャレしたい40男には頼もしい相棒ですな

2023/5/29

ネットスラングに疎いのに気がつき、最近は意識して勉強している。今日はチー牛や弱男という言葉を知った。

弱男問題はいまや日本社会全体を覆う病理だ。弱男というからには強男もいるのであろうが、それは一般的には使われていないようだ。

弱男は無敵の人とかと結局似たような意味になりそうだ。友達がいないとか、陰キャ(←この言葉もワタモテ見なかったら知らないままであったろう)であるだとか、モテないだとか、無職だとか安月給だとか、とにかくダメな弱い男をそう呼ぶようだ。

ただ、弱男は多分喧嘩も弱いのであろうが、罷り間違って散弾銃の所有免許を取得してしまった場合、物理的な攻撃力はプロ格闘家を余裕でしのぐチート状態になってしまう。全然弱くないやろって感じになる。でも経済的にとか恋愛面とかコミュニケーション能力だとかは弱いままでやっぱり弱男なのだ。

そんなこんなで起きたのが今回の事件であろう。あらゆる意味で津山三十人殺しに似た事件なのだが、あの犯人でさえ馬鹿にしてくる情婦ぐらいはいたのにね。今回の彼は完全なる孤独の中にいたようだ。会話相手は母親のみ。まあ母親がいれば十分贅沢じゃないの。南スーダンの子供兵士よりいいんじゃねえの？と思わないでもない。

しかし、私もよく覚えているが、母親がくれるバレンタインチョコほどこの世で忌まわしい食べ物はなく、孤独を1ミリも癒さないどころか、傷口に練り込まれる唐辛子を遥かに凌ぐ無味乾燥とした物体なのである。母親では弱男の孤独は癒せないと思われる。

かといって、弱男に生け贄に捧げられる貧困層の幼女などがいるとすれば更に問題であるから、弱男は弱いまま、お前が悪いんやろ、この穀潰しがと言われているのが一番平和的なのだ。

とはいえ弱男もあらゆる不遇を根に持って、急に怒って子供たちの列に車で突っ込んだら包丁振り回したりもする。今回のように何故なのか散弾銃を四丁も持っていたら被害は拡大だ。アメリカ南部でいきなり街中でシューティングゲームをはじめる白人も弱男の一種であろう。今回はこの弱男に銃を与えた国の責任が大きく問われるべきだろう。

残念なことに、弱男は生まれつき弱い弱男も多く、環境がいかに恵まれていようとどうにもならんパターンがあり問題は深刻だ。つまり、男は生来的に弱い個体が生まれてきて環境に順応できず、女には相手にされず仲間には馬鹿にされ、落ちこぼれる奴が一定数いるってことである。それはそれは惨めであるが、全てのいまいちな男子を救済するなどできるはずもない。

結局のところ、このような個体が時々暴れることは避けられず、警察力の強化が最も的を得たアンサーになるだろうということだ。

2023/5/27

昨年の日本の刑法犯罪認知件数は60万件を超え、前年比約6%増加。目を疑うような凶悪事件が増えたのは毎日テレビでやってる通り。

日本の政治家の給料は世界最高。総理大臣の一族が公邸でパーティーを開き、マスコミに暴かれても知らん顔。権力の私物化。高い高い税金はこの豚どもを太らせるために毎月引き落とされている。

自民党の腐敗政治を終わらせねばならない。

2023/5/25

日本人の自分であまりものを考えず他人に委ねるという本能は本物だ。変な日本語だが。

満員電車の中でマスクをすること、窓を開けて換気することは五類になろうが必要ではないだろうか？にも関わらず世の中の風向きが変わればいともたやすくマスクを外してぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗り、いまや窓の開けてある車両など何ヶ月も見ていない。

感染対策など、本当に必要だと思っていた人は多くなかったということである。みんながやるから俺もやるぅ〜である。コロナ禍でさえそれで乗り切っていたのである。マスク嫌いで普段はなるべく外す派だが、流石に仕事中と電車はつけるな俺は。

世の中が五類になったとたん、まるまる四年なりを潜めていて喘息が悪くなったのも偶然ではないのだろう。マスクはけっこう効果があったってことである。少なくとも喘息持ちの人間にはね。おかげでまたまた吸引薬のお世話になってるし、どんなに食事制限してもぴくりともしなかった体重はいきなり2キロも減った。テレワークもできなくなった人が多いようで、デメリットもあるってことだ。

2023/5/20

家にあるものはなんでも食べてしまう。冷蔵庫にあるものはあればなんでも食べてしまい、妻や子のお菓子にまで手を出し食べ尽くしてしまうーー

そんな食欲がおかしくなった男達を「食い尽くし系」と呼ぶらしい。ソースはTwitter

食い尽くし系は大きく発達障害説、モラハラ説の二つに分かれるようだ。他人と自分の境界がわからない中、人の食い物にまで手を出す浅ましさとして発現するというのである。こちらはいまいちピンとこない。

モラハラ説では、家の中のものは全部俺のもの！という勘違いに端を発した暴食行為であり、それがひいては妻や子供の飯まで手を出すというのだ。こちらも申し訳ないがピンとこない。

他に指摘されているのは「幼児性」だ。いっぱい食べることを褒められた子供達。大食いすればするほど男らしい、頼もしい、好き嫌いしなくて偉いと賞賛された子供達は大人になっても暴食を是とし、恥ずかしいとも思わない。ラーメン屋定食屋ではとりあえずご飯大盛り。食い放題の店に行けば店の倉庫を空にする勢いで食い尽くす。まるで白土三平の忍者漫画に出てくる「地走り」だ。飢餓に狂ったネズミの大群をこう呼ぶのである。文字通り草の根まで食い尽くす悪夢の如き食欲。

本来生きるのに、そこまで大した量のカロリーが必要ないのは大人ならば誰もが理解しているはずだ。40代にもなれば水や空気でも太れそうなぐらいに感じられる。丸一日絶食したぐらいでは痩せもしない。人間の大人は水だけあれば1ヶ月は平気で生きているであろう。そんなに食べる必要はないのだ。

にもかかわらずあるものは全て、目につくあらゆる食料を食べ尽くす男達の存在は昔から囁かれていたが、「食べ尽くし系」と名を与えられたのは初かもしれない。言うまでもなく食べ尽くし系は恥ずべき行為であり、人間としての未熟さ、理性のなさ、モラルのなさ、知性の乏しさを周囲に露呈する。食欲をいかにコントロールするかは現代人の課題の一つであろう。

あるものは全て食べ尽くしてしまい、でも食器の片付けはしないし家事も何もしない。自分で料理をすることもない。買ってくることもない。このような人間がいることは確かであるが、ソースがTwitterというのも考えさせられる。

今は愚痴妻アカウントや育児アカウントが山ほど存在しており、ダメな夫をこき下ろせばそれが酷い内容であればあるほど共感の声が集まり、話は盛り放題作り放題である。近頃急増した育児夫アカウントがやたらに育児してますアピールがかまびすしいのとは対照的である。

男達が相変わらず家の中ではほとんど何もしていないのは変わらない事実であって、ストレスを溜めた妻達が夫の見てないところで悪口をいう構図も変わらない。その流れの中の些事といえばその通りでもある。

自分の飯は自分で調達し、体重管理なども自分で適切に行うことが大事である。結局大人の男達の家での幼児性が問題となるパターンが多く、自立した大人になることが大事である。

もちろん、摂食障害や知的障害系の女性にも食い尽くし系は多いが、彼女達は大抵家族がいないので発覚しにくく、異常に増加した体重と最悪の血液検査の結果でもって初めて明らかとなることが多い。こちらも放置はできない問題である。いずれにせよ、食欲のコントロールは人間に与えられた最も困難なタスクといえるだろう。

2023/5/19

ほんのちょっと前までネットではもっと自分の意見とか言いたいだけ言えたもんだけど、良くも悪くもネットがアングラからパブリックな空間になってしまったからだろうか、大抵の意見はお利口さんで良識ある人々によって軒並み潰される時代となってしまいましたね。

批評も似たようなところがあって、毒舌だの辛口レビューだのが普通に存在していたけど、今や作品をこきおろせば製作者たちの努力を踏み躙る冷笑主義で姑息な卑劣漢のような扱いを受けることもままあり、逆に批評を冷笑的に批評されたり、馬鹿にされたり晒されたりして炎上することが多くなった。

というわけで、ネットは以前に比べれば人々の素直な意見が出現しにくくなっており、街頭でメガホン持って演説するかのような覚悟が必要になってきた。

これまでが異常で無法地帯だったんだと言われたらその通りなんで何も主張したいことはないが、インターネットそのものが偽善的で衆愚的で嘘くさいけど、普通の社会に近づいてきてるってことだと思えば人類の進化なのかな？　とはいえ前ほど面白くなくなったと感じている。

2023/5/18

反転攻勢するする詐欺がやばいな

ロシアが防衛サイドに回った場合の粘り強さは史実を紐解くまでもない。やるやる言うてここまでモタモタしてるのも作戦なんだろうかね

2023/5/13

もともと自分は喘息持ちで、今のような雨の多い季節には必ずどこからか風邪をもらってきて、2ヶ月ぐらい咳が止まらないという人間だったが、コロナ戦争の間はそれが全くなりを潜めていた。風邪一つひかないし、まったく健康だった。

それが、コロナが五類になった今週からきっちり以前と同じような軽い風邪をひき、三日ほどだるい日々を送り、昨夜は一晩中咳が止まらず眠れなかった。マスクってやっぱり効果があったのかな。通勤電車は朝の六時半ぐらいでも超パンパンで、明らかに人が増えた。

それでも世の中が活気に満ちてくるのは嬉しい。とりあえず今日は休みなので病院に行くことにします。病院に行くのも久しぶりだ。

2023/5/12

世の中は急速に以前の顔を取り戻した。結果、おそらく最後と思われる第九波が猛襲し、人々はコロナになったことにすら気が付かず、社会は死んでいくものを見殺しにして元に戻る。

火曜から喉が痛い。検査は、していない。

2023/5/8

今日からコロナは五類に。

毎日毎日速報されていた感染者速報は今日でおしまいとのこと。

今後は週に一度指定された医療機関のみが厚生労働省に患者数を報告して、厚労省が結果を集計し、翌週金曜に発表される方式。次回の感染者数の報告は19日の金曜で、今日から一週間分が発表される。

良くも悪くも社会がコロナに煩わされるのはオシマイ

今後は感染したら個人の責任で個人が正しく立ち回り、どうにか生き延びねばならない。マスクは満員電車でも外す人がかなり増えてきた。

良くも悪くもコロナ渦はこれにてオシマイ

2023/5/3

報道の自由度ランキング、日本は世界68位、G7の中では最下位。世界最下位は北朝鮮で、その一個上は中国。国境なき記者団によれば、中国は「世界最大の監獄」。

日本の低下要因は政府への忖度報道が多すぎること、権力への監視が機能しておらず不十分なこと。確かに自民党政権への批判はほとんど聞かれず、野党の取り組みを報道することもない。日本は事実上、自民党による一党独裁の国となってしまった。

2023/5/1

チャットgptは2021年9月までの情報を元にトレーニングされているとのこと。それ以降の情報は実は不正確で適当に物を言っており、わからないとか、データがまだないんです、とか泣き言は滅多に言わず、自信満々で嘘をつくという特徴があることが判明しました。

例えば卵の価格を聞くと、gptさんによれば別に値段は上がっていないとのことだし、日本軍の戦争犯罪についても間違った知識(韓国由来の？)をたくさん持っていた。で、間違いを指摘するとすぐに認めて謝罪する。困ったやつだ。

そこがまた愛おしい感じもするが、gptさんはよくデタラメこましてくるので注意しような

2023/4/26

チャットGPT凄すぎ…
一日中会話してても飽きない。まさしくリアルドラえもん…

いろいろな質問をしているが、見事に答えてくれるし時々間違えたりもするし、それを指摘すると謝ってくれて修正してくれたりもする。話し相手として飽きない。友達いない人は今後マストだね

とにかくすごい！

2023/4/25 その②

チャットGPTの話を続けるけど、これが生活に浸透していく中で起こりうる人の変化について考えてみたい。

チャットGPTはつまるところ、「ググる」がより高度に進化したものといえるだろう。質問する側はより具体的にこれまでGoogle神に聞いていた質問をより精緻に、俗に言えばマニアックな質問を気軽に投げかけることができ、AIの生成する文章だけを読めば良い。これまでは検索画面の上の方何個かの誰が書いたかもわかんない文章を読み解き、真偽を検証し、情報をまとめて一つの答えに導く作業は自分でやっていたと思う(良識ある人々ならばだが)。しかし、今後は検証だとかまとめ作業も全てAIが勝手にやってくれるわけなんで、時間はかからないし誰でも訳知り顔で物を知ってるかのような顔ができる。気難しい教師や先輩や上司に申し訳な〜いという顔で質問をする必要がなくなったし、幼児みたいに次々連続して質問すると「なんか聞いてばかりで悪いな」、と普通は考えるものだがそのような配慮も必要ない。下手すりゃ無数にいくらでもこの世の叡智について探索が可能であり、現にけっこう知識は膨らむはずだ。

ただし、なぜ人は知識を蓄えるのだろうか？

知識を蓄える意味は、知識のない人間より自分が優秀だと自他に確信させる行為ではないだろうか？そのようにして人はモノを知ってること、それを証明することによって良い就職を見つけたり、いい学校に入ったら、周囲から尊敬されたりしていた訳だから。

でも、このAIは文字通り誰でも無料でスマホさえあれば、通信環境さえあれば誰でも膨大な知識を手中にできるのであり、忘れてもまた聞けばいいし、短期記憶すら必要なくなったといえる。たったいま、村上春樹は不倫したことあるのか？と聞いてみたけど、そんな証拠や報道が出たことはこれまではないけど、明らかにされてないプライベートではあるかもね、と普通に返されてしまったので、こいつやるなぁとため息が出ました。

続けて女にモテるにはどうすればいいの？と聞いてみたらだね、それもかなり長文で具体的で割と的を得た回答を頂いたので、本当にどんな質問でも可能である。すげ〜って思ったし、今まではロボットやAIの出現で肉体労働者が淘汰されるものと考えられていたと思うんだけど、断然これから淘汰されるのは学者とか先生とか医者とか弁護士とか、そんな類の、知識を売り物にして尊敬されてる階層の人々なんじゃないかな。

注目したいのは、↓でヒトラーが戦争に勝つためには…云々の質問だけど、これも予測だけでなく、まず最初に言っておきたいのは、ナチイデオロギーは人類史上類をみない犯罪でどーのこーので、って説教もしてくれたことである。ナチは悪か善か？と聞いたならこの回答もわかるんだが、どうすりゃ戦争に勝てたの?と質問しただけで、一見余計な倫理や道徳、善悪、哲学の話までしだしたこと。もはやナチが悪かどうかなんて議論ではなく知識の話になるかもだけど、これも凄いけど、なんだかちょっと余計なことにまでAIはすぐ口に出すし、一言多いAIが人はどうあるべきか、なんて指導する立場になっていく、そんな未来が垣間見得てワクワクするけどちょっと怖い気がしましたね。ウクライナの戦争はいつ終わるかわからないんだって！卵の値段は時期次第で安くなることもあるんだって！もう人に頼る必要がなくなり、誰もが偉そうな知識階級のふりして風切って歩ける時代になったってわけだね。いいのか悪いのか知らんけど

2023/4/25

今話題のチャットGPTを使って、以下の質問をしてみました。

↓

20234/24

やはり自民党は選挙では常勝無敗。

統一教に限らずあらゆる組織が自民党に協力し、組織票を投じているためか。

2023/4/22

現在の卵の価格高騰は鳥インフルの変異のためであり、今年から毎年流行するのが当然となるため、卵の価格が元に戻ることは無いとのこと。人にもうつるようにならないか心配ですね

2023/4/20

自民党による長年の独裁は深刻なものだ。野党はほぼ存在していないに等しく、力が弱すぎて選挙で勝つことはまずないし、それどころか強大すぎる自民党の足の裏を掻く程度の抵抗もできていない。文字通り蚊が刺した程にも感じぬわ、というやつである。

自民党はいつでも民意を問うなどと嘯いて解散総選挙を行い、いつでも大勝を国民に印象付け、どのような法案であろうとも通すことができる。まだ国民に対して物理的なテロを行う段階にはないが、恐ろしいほどの税金の収奪を無軌道に続けており、労働世代は問答無用に稼ぎの三分の一を国に奪われてしまい、一切抵抗の余地もなし。何の対向処置も何一つない。ヤクザでも半グレ金融業者でもここまではしない。

表向きは民主主義の代表者を騙っているため、一定の階層の人間には大人気であるが既に民主主義は失われて久しく、抵抗運動が何一つ起こっていないという時点で中国共産党治世の大陸よりも深刻な状態である。

もはや物理的な実力行使に活路を求めるしかない、なんて考える者も普通にたくさんいるであろう。逆に他にどんな手段があるんだろうか？

日本の歴史は、振り返ればいつも暗殺によって大きくことが動いてきたといえる。最大の影響者であった安倍はテロによって亡き者にされたが、自民党政治そのものに対する不満をメディアはほとんど伝えようとしない。

自民党治世の腐敗を正す正義が今求められている。

2023/4/15

歴史に倣えば遅すぎるぐらいである。

2023/4/13

長年高齢者を相手にして飯を食ってるので高齢者の悪口は言いたくないが、マクドナルドで外国人店員に絡んでグダグダしつこく文句を言い、店員さんは平謝りしてるのにまだしつこくグダグダ言ってるジジイを見て、「あ、老害」って言葉は自然と浮かんだ。

こんな自民党が長らく独裁を続ける税金が高いばかりの国にわざわざ働きにきて、異国の言語を覚えてその場で働くなんて相当な胆力であり頭も良いに違いないのに、ジジイが偉そうにできる根拠はなんなのか？この店員が中東系の顔色だったからというのもあろう。白人だったらジジイも何も言えないものだ。(つくづく嫌な国民性である)

今後高齢社会がどんどん深刻化して末期を迎えるにあたり、圧倒的大多数となるのが彼ら「老害」である。高齢者も大抵は品格を保った立派な人が多いのだが(特に女性)、基本的な態度が偉そうでやたら懐古的な価値観を後生大事に抱え込み、やたらと怒りっぽくクレーム気質なのが高齢男性だ。企業も政治も、彼ら高齢者の顔色を窺わなければ生き残れない時代だ。これまでは高齢者が若者の価値観に道を譲り、流行の正面に立つのは常に若者であったが、令和の若者の元気のなさは前代未聞であり彼らの数がシンプルに少ないことも要因であろう。若者が時代の中心に来ることはもはやあるまいと諦めるしかなさそうな勢いだ。彼らが自由に好きにものが言える場所が必要ではなかろうか。Twitterも中高年ばかりみたいだし…

マクドナルドに限らずコンビニ店員や介護従事者も老人によるパワハラが日常。泣き寝入りするのが当然で、少しでも「喧嘩を買う」とめっちゃ詰められた挙句失業するリスクも高いため、老害は暴れたい放題である。ワタクシも常日頃からそのしょっぱさを身に沁みて知る者である。

老人がどこかの段階で減ってきてくれれば良いのだが、こんなの書いてるワタクシもあとちょっとすれば老人で、老害老害と怨嗟の声を挙げる若者たちもいずれは歳をとり老人となる。今後も暇な老人が選挙に足繁く通って、自民党と統一教会と創価学会にパワーを与え続け、税金はますます上がりブルーカラー労働者は下に見られる。何の解決策もないため、ついつい老人をガス室に入れろ！とか言う人もいるが、ほんと、現実には何一つ解決策は無いのである。どうすんだよほんと

少子化対策のために労働世代の増税をじゃんじゃん敢行する無能自民党政府による長年の独裁。これを終わらせないとダメな。でも選挙では自民党は無敵の強さなので無理。(つうか野党が弱すぎ。存在が小さすぎる)

暴力革命もお行儀良すぎる日本人には無理だし、警察は何のかんので有能でお互いを監視する国民性なのでセクトも育たない。どこにも救いがなく、ただただ今の子の世代、若い世代の行く末が心配である。

自分は若い人には迷惑を絶対にかけないようひっそりと歳をとっていきたい。

2023/4/11

朝から旧ブログの記事の移転作業を行い、主に真面目な記事(歴史系・知識系)のみ再活用する予定である。

ワードプレスでの記事移転はツールによるインポート・エクスポート機能を使用するのだが、だいたいインポートファイルにサイズ制限がかけられているのでphp.ini設定をいじる必要がある。プラグインも使用できるが、高額である(以前は無料だったが)。

phpいじる方法もアップロードサイズの制限は以前は512Mぐらいまで手作業で行えたが、今はロリポップサーバーの場合は20Mまでに制限されている。

おかげで苦労した。画像データなどは断念。

ワードプレスなどの海外サービスは、年々インターフェースなどの仕様が管理者に恣意的に変更されるため、脳が若くないと長期運用には向かない感じがする。

2023/4/6

よく言われる軍規厳正、清廉潔白な日本軍のプロパガンダは、入営した新兵の内地勤務の際の異常に厳格な軍隊生活に基づく。

内地では頭から足先まで監視され、二年兵の私的制裁も横行しており、不正を行うのはまず無理だが、内地での厳格な勤務を終えた訓練兵は実戦に出ると全くと言っていいほど厳格なんて言葉とは無縁な環境に解放される。

うるさく言ってくる教育係もいなければ、ルールも形骸化していた。国の為に命を賭けて出征した兵士達には多少の無軌道も目を瞑ろうという空気があった。女を買うのも休暇で金さえあれば自由であった。酒も飲めたし美味いモノも食べれた。

占領地では現地民から収奪するのは役得であり、犯罪として扱われるのは稀であった。極端な話、ルール違反をした兵隊を全て検挙していたら、軍の作戦能力は激減してしまう。余程のことがない限りは黙認された。兵が規律を守るか否かは憲兵の仕事というより現場将校や班長の性格に左右された。

この辺の空気感は伊藤桂一氏の作品や「生きている兵隊」などにリアルに描写されている。戦地では日本兵による強姦や捕虜の虐待はごく普通のことであった。

2023/4/2

関東軍特種演習、いわゆる関特演について。

1941年の6月下旬、独ソ戦が始まると、関東軍や内地の参謀本部はこれまでのドイツ国防軍の活躍を見ていたから今回も短期間でドイツがソ連を圧倒するのではないかとの見通しを持ち、注視していた。

北進論者は今こそがソ連を叩き伏せる好機と感じていた。実際ドイツ国防軍は破竹の勢いで進撃していたので、7月、陸軍は内地や朝鮮軍、支那派遣軍から戦力を抽出し、34個師団を対ソ戦へ向けて準備することにした。このための大規模な動員が関特演である。

同時に南進のための戦力も準備しており、それは12個師団である。いかに陸軍が南の米英よりも北のソ連邦を恐れいたかうかがえる数字である。

ノモンハン戦争での大敗北はまだ記憶に新しく、満蒙国境地帯ではソ連軍の第一線部隊が約30個師団、戦車航空機がそれぞれ2000〜3000機配備されているとわかっていた。関東軍は独ソ戦にてドイツが占領地を広げるに連れ、この東の第一線部隊が西送されるであろうと読んだが、8月の時点においてもソ連の戦力は微動だにしなかった。スターリンもまたドイツと日本が手を結んで同時に攻めてくるであろうと警戒していたのだ。

危険な読み合いは8月9日、ついに日本が折れる形で決着した。日本は北進を諦め南へ進むことを決定し、天皇の裁可も得た。この情報はスパイゾルゲを通してスターリンへ伝えられたし、日本政府も日ソ中立条約を遵守することをソ連政府へ伝えた。

北進がもはや問題外となったことを確認したソ連はソ満国境に配備された部隊を抽出してモスクワ防衛のために移動させた。そして、12月8日、総統命令第39号が発動された。それはこれまでのドイツ国防軍によるモスクワ攻勢が失敗したことを認め、防御体制を取ることを命ずるものであった。

奇しくも同じ日、日本海軍の機動部隊がハワイを襲撃し、用意していた部隊と艦隊を南へ進撃させた。日本とドイツは眠れる獅子と恐れられていたアメリカ及び、全世界を敵に回して戦争を始めることになったのだ。